組積工事では、取り付けるALC・ECPパネルを各取り付け現場に運びながら、作業を行います。主にクレーンやウィンチで資材を吊り上げ運びますが、狭い場所では手で持って運んだりする必要があります。
そのパネルの運搬の効率化を図るため、弊社ではウィンチを使用した独自の運搬システムを作りました。
狭い現場でも、一度に約400kg以上を手軽に運ぶ事ができるので、作業効率が高まります。
また手で運ぶことが少なくなったので、従業員の体力も奪わず、その分他の作業に集中できるといったメリットもあります。